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2017年度 第13回 理事会議事要旨

開催日時

2018年3月14日(水曜日) 午後4時00分から5時50分まで

開催場所

脳血管研究センター2階 第1会議室

出席者

  • 鈴木理事長
  • 遠藤副理事長
  • 三浦理事
  • 永田理事
  • 宮下理事
  • 清水理事
  • 廣嶋監事
  • 河野監事

議事

報告事項

1月分月次決算報告について

脳研は、入院患者数が減、入院単価が増、外来患者数と外来単価が減となって医業収益は計画を下回り、給与費などの減により医業費用は計画を下回った。リハセンは、入院患者数が減、入院単価が増、外来患者数は減、外来単価が増となって医業収益は計画を下回り、材料費などの減により医業費用は計画を下回った。損益は、脳研、リハセンともに利益計上となったとの報告が事務局よりなされた。

審議事項

第1号議案 任期付職員就業規則の一部改正について

労働契約法の一部を改正する法律の施行に伴い、2018年4月から発生する無期転換申込権に対応するため、所要の規定の整備を行う必要があるとする「任期付職員就業規則の一部改正案」について審議の結果、原案のとおり異議なく承認された。

第2号議案 組織規程の一部改正について

脳血管研究センターにおいて、入退院支援業務を強化することとし、これにあわせて内部組織の名称を変更する必要があるとする「組織規程の一部改正案」について審議の結果、原案のとおり異議なく承認された。

協議事項

年度計画について

「平成30年度計画(案)」について、第2期中期計画を着実に推進するため、各センターの経営戦略に沿った新たな取組を盛り込んだとの説明が事務局よりなされ、協議を行った。次回の理事会において審議することとした。

当初予算について

「平成30年度予算(案)」について、2018年度計画を着実に推進するため、2017年度の実績見込み等を踏まえ適正に見積もるとともに、各センターの経営戦略に沿った収入の確保や業務内容の見直し等による費用の削減等により、計画実施に必要な予算を計上しているとの説明が事務局よりなされ、協議を行った。次回の理事会において審議することとした。

業務方法書の改正について

地方独立行政法人法の改正が行われ、法人の業務の適正を確保するための体制の整備に関する事項を業務方法書へ記載することが義務付けられたことから、業務方法書を改正する必要があるとの説明が事務局よりなされ、協議を行った。次回の理事会において審議することとした。

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