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2014年度 第13回 理事会議事要旨

開催日時

2015年2月18日(水曜日) 午後4時00分から午後4時57分まで

開催場所

脳血管研究センター 第1会議室

出席者

  • 鈴木理事長
  • 遠藤副理事長
  • 三浦理事
  • 永田理事
  • 宮下理事
  • 廣嶋監事
  • 河野監事

議事

報告事項

地方独立行政法人評価委員会について

1月22日に標記委員会が開催され、中期計画の変更案について協議が行われた。また、これを踏まえ、1月30日付けで委員長から知事あてに「中期計画の変更については、申請のとおり認可することが適当である」との意見書が提出されたとの報告が事務局よりなされた。

財政的援助団体等の監査について

1月23日に標記監査が実施され、地方独法としての病院運営のあり方について質疑が交わされたほか、未収金の回収に一層努めることとの指摘及び3項目について適切な事務処理を行うよう注意を受けたとの報告が事務局よりなされた。

職員採用実績について

循環器分野の機能強化等に係る医療職、事務職の採用実績について、現時点で、医師8名、看護師42名、看護師以外19名、事務5名、任期付医療事務補助5名を確保したとの報告が事務局よりなされた。

中期計画の変更案について

県に提出済みの中期計画の変更案(最終案)が示され、今後、2月県議会の議決を経て、県知事の認可が得られる見通しであるとの報告が事務局よりなされた。

県議会における審議状況について

開会中の2月県議会の一般質問において、循環器分野の機能強化に関する質疑が交わされ、知事は「機能強化に伴う政策医療の拡充にかかる財源の一部として医療介護総合確保基金の活用を検討していく」などと答弁したとの報告が事務局よりなされた。

12月分月次決算について

脳研は、入院単価が減となったが入院患者数が増となったため、外来を含めた医業収益は計画を上回り、人件費や材料費の減により医業費用は計画を下回った。リハセンは、入院患者数が減となったが入院単価が増、外来患者数と外来単価が増となったため医業収益は計画を上回り、人件費の増により医業費用は計画を上回った。当月の損益は、脳研は損失計上、リハセンは利益計上となっているとの報告が事務局よりなされた。

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